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茎ブロッコリー(スティックセニョール)

公開日 2023年10月28日
更新日 2024年6月15日

茎ブロッコリー(スティックセニョール)

アブラナ科。茎ごと食べるブロッコリーという感じ。
また、一度収穫しても、脇芽が出てきてそれも食べられるので、何度か収穫が可能です。

茎ブロッコリー栽培の記録

花壇に植える。土は牛ふん堆肥、もみ殻くん炭、油かす、有機石灰をいれて耕しておく。

2022年10月2日 植え付け
防虫網

まだ、温かい日もあり、虫も活動しているので防虫網で保護しました。
水は網の上からやります。

2023年11月2日

植え付けから1ヶ月経ちだいぶ成長してきて、設置していた防虫網が狭くなってきたので外しました。

12月19日 収穫

2023年2月19日

花芽を収穫せずに放っておいたもの。いわゆるアブラナっぽい花の付き方をします。

ヒヨドリによる葉の食害

ちなみにブロッコリーの葉は鳥の食害にあうことがあります。よくヒヨドリの被害があるようですが、私のブロッコリーの葉もこれにやられてボロボロになっていました。収穫あとだったので大した影響はなかったですが。ヒヨドリはかわいい容姿ですが、鳴き声が「ピェー!!」みたいな鳴き声で結構うるさいです。この周辺にもたくさん生息しています。

2023年4月2日 根のチェック

片付けました。アブラナ科に発生する根こぶ病は発生していませんでした。

昨年栽培したキュウリは片付けるときに根にはコブができており、これはネコブセンチュウと思われるので、この土壌はネコブセンチュウが活発で、根こぶ病の原因ネコブカビの被害はないです。

まとめ

日当たりはイマイチの場所ではありますが、順調に育ち、植え付けてから2~3ヶ月で収穫できました。一旦収穫してから時間が経つと脇芽が出てきてそれも食べられますのでしばらく楽しめます。秋植えだから虫の活動があまりない時期ですので、それほど虫害に悩まされることもなかったです。

プロフィール

WEB制作、福岡の自営業者。家庭菜園・園芸は趣味でやっております。家庭菜園はトライアル・アンド・エラーの繰り返しで、勉強しています。

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